2016年9月19日の日記 | | |
原因不明の体重減。 [雑談] さて、私の健康問題ですが、今週の健康診断で、去年より体重が6キロ減りました。 まあ、喜ぶべきことなにですが、それは私が努力して減ったのならいいのですが、何もしてないのにそこまで痩せるのはちょっとどうだろうと思わけです。 まあ私も何もしてないわけではないので、どれかなと考えてみたわけです。
■ウォーキング 10年前からウォーキング→ジョギング→ランニング→ウォーキングとしてやっていますが、今は十五分くらいしか歩いてないので、それで一年かけてそこまで痩せるわけはないとおもいますし、昔からやってることで突然痩せません。
■スタイリー 毎日夕食後に飲んでます。 元々は三年前に朝コンビニで買って飲んでたと思いますから、三年間飲んでます。 そのうちコンビニから消えたので箱買いして毎日飲んでます。 まあ、ここ一年じゃないと思います。
■ナイシトール 5、6年前から毎日三回飲んでます。 それだけ長く飲んでいると違いますね。
■ヘルシアウォーター これは、ウォーキング時に飲むものを探してて、本当はVAAMが良かったけど、コンビニになかったのでヘルシアウォーターになったんですが。 何となく土日もヘルシアスパークリングを飲むなど毎日飲むようになりました。 これも三年くらいになりますね。
■特茶 四月くらいから飲み始めました。 これですかね。
■薬の副作用で春ごろから胃の調子が悪い 食欲がなく、脂が重く感じるようになりました。 朝食はこれまでスーパーで買った惣菜でしたが、最近はそうめんとかそばになりました。
これですかね。
ZenPad8はまだカバーが届いていません。 インターフェイスが独特なのでこっちのほうが便利な場合とそうでない場合があります。 とりあえず、カメラを起動したとき、デフォルトで内側カメラが起動するのは何とかしていただきたい。
最終更新 2016/09/19 0:06:05
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2016年9月11日の日記 | | |
ZenPad8が届いた。 [コンピュータ] さて、先週注文したZenPad8が届きました。
一緒に買ったものも続々届いています。 基本的にスマホが大きくなっただけですし、私もそれが望みなのですが。 前のAndroidタブレットよりも格段に速くなったのは嬉しいです。 で、これはSIMを入れることが出来るのですが。 とりあえず、旧NEXUS5のSIMをこちらに移動します。
カバーを開けると、SIMだけじゃなく、MSDカードもここだったので、ついでに挿入しました。 設定で写真はこっちに保存するようにしました。
さて、これでSIM付きのタブレットで、まあ言ってみれば、でっかいスマホになったわけですが。 まあ、このSIMはデータ用なので、通話は出来ませんが、そもそも三つ目の携帯に通話とか必要ないですし、8インチで通話してたらちょっとヤバい人ですし。 メリットと言えば、楽天ポイントが+1倍する程度ですが、あまり必要ないのでデータ通信のみです。 データ通信でもSkypeで通話とかできますしね。 LINEは1アカウント1端末のみ(Windowsは別枠)なのでこっちでは使えません。 で、こちらにはGoogleDrive100GBが2年間付くのですが、私のアカウントは使えませんと言われました。 ASUSのクラウドは永久に使えるらしいですが、使い方が分かりません。 あと、BlueToothの据置スピーカーを買いましたが、これがなかなかデカく。
で、これがなかなか便利なんですよ。 部屋のどこにいても、映像の音楽聞けますし。 このタブレットに関する懸念点と言いますと。 ・画面の割に解像度が低いので、スマホと同じ画面を見ると雑に見える。 まあ、これは元から分かっていたことですが。 ・写真が綺麗じゃない。 あくまでNEXUS5Xに比べてですが。 あと、画面が大きいから粗が目立つだけかもしれませんが。 とにかくこれで、朝カッフェを取るかどうか悩むところです。 ・起動時にタッチが効かないことがある これは不具合なのかこういうものなのか意味不明。 一度閉じて起動し直せば普通に使えるのですが。 ・カバーがまだ来ない これは誰が悪いわけでもないですが。 ZenPad8とほぼ同時に注文したカバーがまだ届きません。 メールでは21日に届くと来ていますので待つしかないですが。
まあ、もうしばらく使っていきます。
最終更新 2016/09/11 13:09:50
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2016年9月4日の日記 | | |
タブレットを買う話と91。 [小説] 新しいAndroidタブレットを買おうと探し、一つ見つけたので買おうと思います。 ZenPad8の最新のマシュマロ(Android6)の奴ですね。 ただこれ、スペックだけで言うなら私のスマホのNEXUS5Xにも大抵劣ります。
| NEXUS5X | Z380KNL |
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初期OS | Android6.0 | Android 6.0.1 | CPU | Snapdragon 808(ヘキサコア) | Snapdragon 410(クアッドコア) | メモリ | 2GB | 2GB | ストレージ | 32GB | 16GB | モニタ | 5.2インチ | 8インチ | 解像度 | 1920×1080 | 1280×800 | 外カメラ | 1230万画素 | 800万画素 | 内カメラ | 500万画素 | 200万画素 | バッテリー | 2700mAh | 4000mAh |
大きいのに解像度が負けてるというのは、おや? と思ったのですが、まあ、価格的に半額以下なのでこんなものか、とは思うのですが。 もっと高いスペックでもっと安い中華タブレットなんてそれなりにあると思うのですが。 その辺はスペックになる部分のみを上げて来る中華系タブレットとは全く違うベクトルを進んでますね、数字にならない技術に物凄く力を入れている感じでしょうか。 その辺日本製に近いところがあります。 あと、クラウドとして、ASUS WebStorage5GB(永久)と、GoogleDrive100GB(二年)がついてくるようです。 そこはNEXUS7の開発をしているASUSだからでしょうか。 ASUSは華民国(台湾)の会社です。 5XのLGは韓民国の会社ですね。 それでですね、これがSIM対応なので、今旧NEXUS5に入れていたSIMをこちらに移そうかと考えています。 そうなると、デザリング用の旧NEXUS5と、電子図書用のタブレットを一台持ち歩きをしていたのですが、これを一台にまとめられます。 というか八インチなのに、通話もできるんですよね、このタブレット。 まあ、私はデータSIMですが。
さて、91を書き続けていますが。 後はページ上限との勝負ですね。 今101HP(HJ大賞の規定原稿40文字32行換算で101ページ)ですから、あと29HP以内に仕上げなければなりません。 まだクライマックス前ですが大丈夫でしょうかね。
教会に来ると、なんだか人が大勢いた。 それこそ、入るだけで詰まってるくらいだ。 教会の人が入場整理をしてる。 え? 何でこんなにいるの? 無償治療だからってこんなに人がいるわけがないよな? 元の世界でも病院が大行列の時は、冬でインフルエンザが流行した時とか、大災害が起きた時くらいだろう。 「おや、どうされましたか、移民の方?」 穏やかな声に振り返ると、そこにはワインレッドの修道服が立っていた。 「ケラフュム……」 「おやおや、様が抜けていますよ?」 くすくすと、冗談を言われたかのように笑うケラフュム。 その態度は信者や手下を前にした司祭のそれだ。 ここで怒鳴ったり下手なことを言うと、こいつはともかく、周囲の住民や教会関係者にまで聞こえて、やっぱりこいつの言うように移民は悪だ、になりかねない。 ここは冷静になろう。 「……ケラフュム司祭、今日は提案があって来ました。お話をさせていただけませんか?」 「ほう……もちろん私は聞く必要などないですけど。特に今日は礼拝(ミサ)の日です。私が最後にありがたい説法をして、彼らを敬虔な子羊に変貌させる大事な日ですから」 ああ、だからこんなに人が多いのか。 くそっ、ここまで人が多いと、教会の破壊なんて出来ない。 ここは、最初からの案を通すしかない。 「……今後、『リダー様』が二度と出なくなっても、ですか?」 「なるほど。そう来ましたか……」 ケラフュムは少しだけ口角を上げて、アヤカを見る。 俺はアヤカが隠し持っていたヘルメットを押さえる……って、何持ってきてんだよ!? 「分かりました。まだ少し時間がありますから、奥の部屋に行きましょうか」 ケラフュムが踵を返しながら言う。 「あなた達にも、見て欲しい、そして、参加して欲しい『見世物(ショー)』がありますし」 そんな、思わせぶりなことを言い、笑うケラフュム。
「私には慈悲の心がありますから、あなた方でもお茶くらい入れて差し上げましょう」 「そんなことはどうでもいい。話をしましょうか」 おそらく司祭の執務室、と思われる部屋に入った俺たち四人(一応ラメルースンもいる)だけになると、少しだけ化けの皮をはがしたケラフュム。 「別にしたければすればいいですよ? そうなったら『信仰が戻ったので、心配していたリダー様は去りました。今後も心配して頂かないように信仰を欠かさないようにしましょう』くらい言っておけばいいんですから」 いきなり話し合いの前提を覆してきたケラフュム。 「そんなことしないでしょう。あんたがやりたいのは移民の排除だ。この程度の信仰で何とかなるもんでもないだろう?」 「……そうですね。この程度であなた方が消え失せるとは思ってません」 ケラフュムが目を細める。 俺はまず、その程度のことはどうとでもなる、と言い出すのは想定していたので、この答えまでは用意していた。 「ま、排除の話は俺のすることじゃないですからこの際は置いておきましょう。我々はお互い利用出来る面があります。それを探って行きましょうか」 この先は、何も考えてはいない。 成り行き任せだ。 「例えば、何ですか?」 「今月から、『リダー様』を毎日派遣します」 「え? ……ええっ!?」 俺とケラフュムの話をただじっと聞いていたアヤカが、いきなり自分が話に出てきて驚く。 「ですから、今月は無償をやめて欲しい。来月からならやっても構いませんから」 「あれは長く続けるつもりはありませんよ? 我々だってお布施がなければおいしいワインも飲めませんから」 そこでワイン、と言うのが、こいつの挑発だろう。 「ですけど、私の町の中心に外民族の店があるのは気にくわないですね。潰すためにしばらく続けましょうか」 「──それなら、『リダー様』が言葉を話したらどうします?」 「……ほう」 ケラフュムの目つきは更に鋭いものになる。 「住民はあなたを信じているわけじゃない、『リダー様』を信じているわけです。その『リダー様』が、あなたが悪魔使いだと話したら、どうなりますか?」 何も聞いていなかったアヤカは少しあわあわとするが、俺はそう言いきった。 「なるほど……」 落ち着いた様子で相槌を打つが、おそらく俺を殺したいほど腹が立っていることだろう。 「さすがに、それをされると私も困りますね。分かりました、ここは私も妥協案を出しましょうか」 そう言って立ち上がるケラフュム。 「妥協案?」 それ自体、もう既に俺が提示してると思うんだが、この上何を言い出すんだ? 「今頃礼拝堂では礼拝(ミサ)が行われている事でしょう」 「……どうしてその真っ最中にあなたがここにいるんだ?」 この世界ではどうか知らないけど、司祭って礼拝を取り仕切る役割じゃないだろうか。 「あんなものは下の人間にやらせておけばいいんですよ。私は最後の説法だけいればいいですし」 ……こいつ、本当に信者を馬鹿にし切ってるな。 「例えば、その礼拝の最後にあなた方に住民に話す機会を与えましょうか? そこで何を話すかも自由です。診療所の宣伝をしてもいいですし、私が悪魔使いだとばらしても構いません」 「え……?」 「私はその後に話をします。その機会を与えることが、私の譲歩です。いかがでしょう?」 「…………」 ここの住民の一部が礼拝に集まっている。 最後に司祭であるケラフュムの話を聞く前に、そこで話が出来る、ということは、ここの住民に少なくとも俺の言葉を聞いてもらえるわけだ。 その場を分けてくれる、というのがこいつの譲歩。 結局無償はやめない、だけど譲歩はする、ということか。 そこで、どれだけ説得力のあることが言えるかが勝負だ。 ここの信者は、まあ、言ってみればあのケラフュムの演説で来たような連中だから、あれ以上の説得力を見せれば簡単かもしれない。 と言っても、人の気持ちを変えるのは、やっぱり難しいとは思うけど……。 「……分かりました。それで行きましょう」 だけど、止まってる場合じゃない。 アヤカには時間がないんだ。 ここは突き進むしかない。 「分かりました。では、その時間を用意しましょう」 ケラフュムは不敵ににやり、と笑った。 何か、企みでもあるのか?
最終更新 2016/09/05 22:54:58
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